リトル・イタリーの「スパゲッティ・ウィズ・ミートボール」
アメリカの家庭料理とえば「スパゲッティ・ウィズ・ミートボール」
アメリカ人の好きな料理といえばハンバーガー、ホットドッグ、ステーキなどが思い浮かびますね。でも、それだけではありません。他にも様々な家庭料理があります。アメリカという国の多民族性を反映した料理が多く、各国の移民がアメリカへ持ち込んだ料理が独自の発展を遂げた場合が多いようです。中でも、最も親しまれているのが「スパゲッティ・ウィズ・ミートボール」。これはイタリア系移民のアメリカ人が作ったのが始まりとされる料理で、ごろっとしたミートボールとトマトソースを絡めたスパゲッティは、大人から子どもまで、愛してやまないアメリカ版おふくろの味です。
NYのリトル・イタリーでアメリカ版おふくろの味を堪能!
「スパゲッティ・ウィズ・ミートボール」を味わうなら、イタリア人の移民が多く住まうマンハッタンのリトル・イタリーがオススメ。リトル・イタリーは、その名の通り、ニューヨークにある小さなイタリアをイメージしたエリア。ハウストン通りの南に位置するリトル・イタリーは、マルベリー通り沿いの3ブロックを中心に広がっています。1950 年には住人の半数をイタリア人が占めていましたが、現在では5%程度にまで減少。それでも、リトル・イタリーには今も老舗イタリア料理レストランが残っています。
世界各国のこだわりの食が集まる「食の都」ニューヨーク。この季節、愛情がたっぷり詰まったアメリカのイタリアンを味わってみてはいかがでしょう。